アクリルフィギュアのデータ編集について
こちらは私のオリジナルキャラクター、看板ねこの『ねこラテ』です。元はSNSのアイコン用イラストでした。今回、アクリル作品の1つとして紹介するためにアクリルキーホルダーとしてリデザインし、作成しました。 実物を見ると、とても1枚のイラストから生まれたとは思えないクオリティかと思われます。 また、アクリル商品は昔からありますが、その完成品の美しさから企業がイベント限定グッズの1つとしてラインナップに加えることも珍しくありません。アクリル商品が個人・企業問わず今でも人気度の高い理由はアクリル素材の持つ 『透明度の高さ』です。
こちらも私のオリジナルキャラクター星座魔女です。 元はSNSのイラスト企画に投稿するために描いた1枚絵でしたが、 デフォルメver.にリデザインしてアクリルフィギュアスタンドとして生まれ変わりました。 先程アクリルキーホルダーの例をご紹介しましたが、アクリル作品は立体物なので、紙と違いアイディア次第で全く違う立体物が完成するところが面白さの1つです。この魅力に取りつかれた人たちは印刷所も驚くような発想のデータを作成されます。 アクリル作品の制作には『自由度の高さ』があります。
ここまでアクリル作品を肯定する説明をしてきましたが、実は私も最近までアクリル作品に全く興味がありませんでした。 『実物グッズは旬が過ぎたら飽きるし、イラストなら一生興味が無くならないから本の媒体で作品が欲しい』こういうスタンスです。 しかし、1度作品を作ってみると『自分のイラストが実際に手に取れる物になっている』ということになんとも言えない嬉しさを感じました。 うまく言葉で伝えられないので実際に貴方に制作して頂き、ご経験頂きたいです。 現在アクリル作品は個人でも手軽に作れる時代です。 オリジナルグッズ作品の1つとしてぜひご検討頂けましたら嬉しいです。
アクリル作品についてのお話はいかがでしたか? ちょっと作品作りたくなってきましたか? しかし、ここからが問題です。 アクリル作品を作りたい!と思いデザインを仕上げたが『版』の仕組みが分からなくて挫折してしまう方も居たのではないでしょうか? アクリル作品は紙と違い、透明な板に印刷するため『イラストデザインを後ろから押さえるホワイト版』立体物にするため『アクリルをカットするためのカット版』が必要になり、それらは専用のソフトでないとなかなか作成が難しいです。
こちらのサイトではそんな『版データの作成』依頼を受け付けております。 現在、カット版・ホワイト版作成のご依頼をココナラで受け付けています。
▶現在までに制作した『アクリル試作作品』のご紹介